英語の"訛り"!?
こんにちは!
はやとです。
今回のテーマは
英語の訛り
です。
今の世の中、
世界中の人が英語を話します。
よって、
みんながクリーンな英語を
話すわけではないです。
それぞれの人の
母国語によって、
訛りが発生します。
僕は以前、
アイルランドというところに
滞在していたことがあるのですが、
最初はアイルランド人の
癖の強い発音に苦労して
なかなか聞き取れませんでした。
ただし、
その国の訛りを
把握してからは、
徐々に、
理解できるようになりました。
そして、
会話が弾むようになりました!
よって、今回は
各国出身の英語の訛り
を紹介したいと思います。
・フランス人英語
①"r"の発音が震える
例)right ラァイト
red レェッド
②"h"を発音しない
例) Hello アロー
・スペイン人英語
①ローマ字読みをする
例)university ユニベルシティ
②"r"を"アール" または"アル" と発音
例)car カル
・イタリア人英語
①ローマ字読みをする
②"h"を発音しない
→イタリア人英語はスペイン人英語に似てる
イタリア人が話している英語の動画がありました。
・ドイツ人英語
子音をしっかり発音するため、
抑揚がなく淡々と喋る
→日本人英語に少し似てる?
・韓国人英語
長母音を短母音で発音する
例) water ウォッタッ
・インド人英語
①"th"をタ行で発音する
例) thank you タンキュー
②発音しない部分を読む
例)bomb ボンブ
のようにいくつか上げてみました。
世界各国の人たちの英語の特徴
という面白い動画もあったので
貼っておきます。
3:25〜日本人英語もあります。笑
ということで、今回は
各国の人の英語訛り
についてでした。
是非、
今日から海外の人と英会話するときは
これらのことを頭に入れておいてください!
これを把握しておけば、
相手への理解力が向上し、
より海外の友人を
作りやすくなると思います。
では、また次回もお楽しみに!!
リスニング②
こんにちは!
はやとです。
今回は前回の
リスニングの勉強法についての続き
になります。
前回から少し情報量が多いので、
出来れば、
メモなどを取りながら
読んでいって欲しいなと思います!
この流れをしっかり理解する事が、
リスニング上達に繋がるので!
まず、前回お伝えしたような動画を
単に動画を見るだけでは
残念ながら上達しません。
さらに上達させる動画の見方として
①英語字幕を付けて
見てください!
(日本語字幕があれば、
日本語字幕も一緒に!)
②継続させる!
たまにではダメ!
これは、超超重要事項です!
①
動画を見始めたばかりの頃は
英語で何を会話しているのか
が分からないと思います。
そして、内容が理解できなくなり、
面白くなくなってしまいます。
そこで字幕を付けて、
目でも内容を追いながら
見ていきましょう!
②
これまで書いてきたことを数回やれば、
聞けるようになる!
というわけでは残念ながらありません。
これを継続していかないと
身につきません。
ただ、
なかなか続けられない…
という方も多いはず。
まずは
10分ほどの動画視聴を
週6回やっていきましょう!
週1回は休みの日を決めましょう!
そして、
最初の1,2週間はたった10分で大丈夫です。
ただし、ここで
いつ、どこで動画を
見るか決めましょう!
そして、
これをカレンダー等に
書き込みましょう!
このようにして、
徐々に習慣化させて下さい!
というように①,②を3ヶ月継続できれば、
リスニング力は
大幅に向上します!!
是非是非、
今日から実践してみて下さい!
ということで、今回は前回から引き続き
リスニングの勉強法
についてでした。
また、次回もお楽しみに!!
リスニング①
こんにちは!
はやとです。
今回からは少し
リスニング
に踏み込んでいきたいと思います。
少しずつ英語を話せるようにはなったけど、
・あまり聞き取れない!
・言っていることが分からない!
ではやはり
会話が成り立ちません。
では、そもそも早い英語、
特に
日本人以外の人が話す英語
を聞き取ることが
なぜ難しいのでしょうか?
答えは
外国人が話す
英語のアクセントを
聞くことに
慣れていないから!
日本人は
日本人が話す英語は
聞き取りやすく、
理解しやすい方だと思います。
なぜなら、
日本人は
日本人が話すアクセント
に慣れているためです。
つまり、
外国の方が話す英語のアクセントに
慣れていけば、
自ずと言っていることが
段々聞き取れるように
なります!
そして、
外国人の冗談などが
理解できるようになって、
より友達を作ることが
出来るようになります!
では、
どのように外国人の英語に慣れていくか。
もちろん、様々な方法がありますが、
②TEDトーク(無料)
③youtubeで英語の動画を見る(無料)
のいずれかをオススメします!
①は学生であれば、
安く契約出来ますし、
半年の無料体験というのも存在します。
ただ、お金を払うのはちょっと…
という場合は
②や③です!
TEDというアプリでは
自分の好きなテーマの英語プレゼン
を見ることが出来ます!
youtubeは言わずもがな。
だと思います!笑
そして、この時
動画選びでもコツがあります!
①自分の夢、目標に合った動画
②簡単な英語の動画
③面白い!見てて楽しいやつ!
です!
①
もし将来、
アメリカに行きたい!
アメリカで働きたい!
という夢があるなら
アメリカ人が話す英語の動画を見ましょう!
この夢や目標かイギリスであれば、
イギリスの動画です!
②
始めから難しい英語の動画を見るのは、
やはりストレスになってしまいます。
聞いていて、少しでも分かりそうかな?
という動画を見ていきましょう!
比較的簡単な英語でオススメなのは、
ウォーキングデッドという海外ドラマです。
③
面白くないと、
見る気が失せてしまいます。
面白くないと思ったら、
違う動画にしましょう。笑
以上のようなことを心掛けて、
是非是非、
今日から動画を
見ていきましょう!!
ということで、今回は
オススメのリスニングの勉強法
についてでした。
では、また次回もお楽しみに!!
日本人が苦手な発音②
こんにちは!
はやとです!
今回も発音について
踏み込みたいと思います。
第2回目の今回も
日本人の弱点、
thの発音
についてです。
こちらも日本語にはない発音なので、
大変難しいです。
thに関しては発音できなくても、
確かに"ある程度は"
相手が察してはくれます。
ただ、
この発音が出来ていた方が
明らかにカッコイイし、
英語を話している!
という感覚になるので、
是非意識していきましょう!
では、どのように発音するといいのか?
一般には舌を軽くかみながら、
「スー」と発音するとあります。
これでも多少は分かるのですが、
今回はそのイメージに
もう一つ付け加えたいと思います。
例えば、
the
think
thank you
というものがあったときに
ザ / ダ
シンク / チンク
センキュー / タンキュー
のように
サ行とタ行を同時に言うイメージ
というものも意識してみてください!
よって
①舌を噛みながらサ行またはザ行を言う
②サ行とタ行を同時に言う
ということを
今日から
意識してthを繰り返し言ってみましょう!
何回も意識しながら繰り返していると、
段々と慣れてきて、
自然にthの発音ができるようになります!
ということで、今回は
thの発音
についてでした。
では、また次回もお楽しみに!!
日本人が苦手な発音①
こんにちは!
はやとです!
今回から数回は少しテーマを変えて、
"日本人が苦手な発音"
についてご紹介していきたいと思います。
せっかく言葉が出るようになっても、
発音が悪いと相手に伝わりません。
僕自身もそういう経験が多々ありました。
第1回目の今回は
日本人最大の弱点
"LとRの発音"
についてです!
僕自身、
語学学校に通っていたときに
「日本人ってみんなLとRの発音は苦手よね。」
なんて先生によく言われたりしました。
というように、
日本人がLとRの発音が苦手
ということは海外の方にも
結構知られていたりします。
でも、苦手なのは
当然かもしれません。
日本語のLとRの発音は
両方とも"ラ行"とされていて、
同じものとして扱われています。
ただ、やっぱり海外の方に
自分の意思を伝えるには
LとRの発音は克服していく
という必要があるので、
頑張って改善していきましょう!
まず、Rについてです。
一般には
舌を巻いて、
舌を上顎に付けるようにラ行を発音する。
とありますが…
ぶっちゃけ、
言ってる意味分からんです。笑
それに
毎回舌のことなんて意識してたら、
スムーズに発音できなくなってしまいます。
そこで紹介したいのが、
"Rは読む前に少し"ゥ"を入れる"
これでOKです。
例えば
pray(祈る)という単語がありますが、
この場合、無理やりカタカナで表すと
"プゥレイ"
という感じになります。
次に、Lについてです。
一般には
舌を前歯の後ろにつけて、
ラ行を発音する。
とありますが…
ぶっちゃけ、
こちらも言ってる意味分からんです。笑
そこで紹介したいのは
Lは"日本語のラ行読み"
これでOKです。
Lが出てきたときは、
日本人であることを思い出しましょう。笑
例えば、
playという単語がありますが
こちらも同じように無理やり日本語で表すと
"プれイ"
という感じになります。
このように、
LとRの発音は大変難しく、
慣れるまでは中々読めません。
なので、
多くの方は諦めて、
ここを疎かにしてしまいます。
ただ、繰り返しにはなりますが、
LとRが通じないと、
正確な意志が伝わらない
ことがしばしばあるので
今日からしっかりとこれらを
意識して発音していきましょう!
ということで、今回は
LとRの発音
についてでした。
では、また次回もお楽しみに!!
意外と使える英文法②
こんにちは!
はやとです!
今回は前回の続きで、
意外とよく使う英文法
についてご紹介したいと思います。
2回目の今回は
英語の第4文型
です!
「だいよんぶんけい??
何だそれは??」
となってしまっている方が
大半だと思います。
そもそも、
英語の文型というもの
を覚えていますか?
簡単におさらいをしておくと、
[第1文型] S+V
[第2文型] S+V+C
[第3文型] S+V+O
[第4文型] S+V+O+O
[第5文型] S+V+O+C
(Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語)
という1~5までの文型があるわけですが
今回、ご紹介したいのは
[第4文型] S+V+O+O
です!
第4文型で使える動詞には
give、tell、ask、buy、cook
などなど…
本当に沢山あります。
全部覚えろ!
とはさすが言わないので、笑
出てきたら一回一回
「この動詞は第4文型で使えるんや!」
っていう感じで覚えていきましょう!
O+Oの目的語のところですが、
1つ目のOには"人"
を入れます。
2つ目のOには"物"
を入れますが、
これを応用して、
名詞節というものを入れることもできます。
ここで、第4文型の例を出すと、
"私はあなたにこの写真をあげる。"
英会話においては
"I give you this picture."
が適切です。
ここで、"適切だ"
と言ったのは、
"I give this picture to you."
のようにOの順序を入れ替え、
さらに"to"を入れる形
にも変更できます。
ただ英会話においては、
"短文の方が好まれる"
ので、前者の方を使っていきましょう!
このように、
人や物を絡めた第4文型を英会話において使える
ようになると、
会話が楽になるので、
実際に今日から積極的に使っていきましょう!!
ということで、
2回に渡って意外とよく使う英文法
をご紹介してきました。
では、また次回もお楽しみに!!
意外と使える英文法①
こんにちは!
はやとです!
今回は、
「そもそも文法はだいたいで良いって言うけど、
そこまでテキトーで本当に良いの?
英文法とかありすぎて、
どれを使って話せばいいか分かんないんだけど…。」
という悩みについてです。
結論としては…
中学英語の文法を
頭の中で構築できるようになると、
会話がスムーズ進みます!
なので、
中学英文法をおさらいして、
頭で構築できるように
していきましょう!!
とは言っても、
中学英文法について1から書いていくと、
とても時間がかかってしまうので…
今回から2回にかけて、
意外と使える英文法
について紹介したいと思います。
まず、今回は接続詞です!
接続詞とは
because、when、if、althoughなど
を始めとしたものです。
このような接続詞は
英会話において、
めちゃめちゃ使います!笑
接続詞の使い方を覚えてしまえば、
"簡単に"
"より的確に"
状況を伝えることができます!
少し簡単な例を出すと…
"私が中学生だった時、野球をしていた。"
こちらは、
"I played baseball when I was in junior high school."
となります。
ここで英会話の時に意識して欲しいのは…
when + 主語+述語のような節(従属節と言います)
を文の後半
に持っていきましょう!
英会話において従属節は
後ろに持ってくること
がベーシックになります。
繰り返しになりますが、
このwhenを始めとした
接続詞は英会話において大変便利です!
今日から英語で話すときは、
接続詞を使っていくことを意識していきましょう!
ということで、今回は
意外と使える英文法のうち、
接続詞
について簡単にご紹介しました!
では、また次回もお楽しみに!!