日本人が苦手な発音①
こんにちは!
はやとです!
今回から数回は少しテーマを変えて、
"日本人が苦手な発音"
についてご紹介していきたいと思います。
せっかく言葉が出るようになっても、
発音が悪いと相手に伝わりません。
僕自身もそういう経験が多々ありました。
第1回目の今回は
日本人最大の弱点
"LとRの発音"
についてです!
僕自身、
語学学校に通っていたときに
「日本人ってみんなLとRの発音は苦手よね。」
なんて先生によく言われたりしました。
というように、
日本人がLとRの発音が苦手
ということは海外の方にも
結構知られていたりします。
でも、苦手なのは
当然かもしれません。
日本語のLとRの発音は
両方とも"ラ行"とされていて、
同じものとして扱われています。
ただ、やっぱり海外の方に
自分の意思を伝えるには
LとRの発音は克服していく
という必要があるので、
頑張って改善していきましょう!
まず、Rについてです。
一般には
舌を巻いて、
舌を上顎に付けるようにラ行を発音する。
とありますが…
ぶっちゃけ、
言ってる意味分からんです。笑
それに
毎回舌のことなんて意識してたら、
スムーズに発音できなくなってしまいます。
そこで紹介したいのが、
"Rは読む前に少し"ゥ"を入れる"
これでOKです。
例えば
pray(祈る)という単語がありますが、
この場合、無理やりカタカナで表すと
"プゥレイ"
という感じになります。
次に、Lについてです。
一般には
舌を前歯の後ろにつけて、
ラ行を発音する。
とありますが…
ぶっちゃけ、
こちらも言ってる意味分からんです。笑
そこで紹介したいのは
Lは"日本語のラ行読み"
これでOKです。
Lが出てきたときは、
日本人であることを思い出しましょう。笑
例えば、
playという単語がありますが
こちらも同じように無理やり日本語で表すと
"プれイ"
という感じになります。
このように、
LとRの発音は大変難しく、
慣れるまでは中々読めません。
なので、
多くの方は諦めて、
ここを疎かにしてしまいます。
ただ、繰り返しにはなりますが、
LとRが通じないと、
正確な意志が伝わらない
ことがしばしばあるので
今日からしっかりとこれらを
意識して発音していきましょう!
ということで、今回は
LとRの発音
についてでした。
では、また次回もお楽しみに!!