意外と使える英文法②
こんにちは!
はやとです!
今回は前回の続きで、
意外とよく使う英文法
についてご紹介したいと思います。
2回目の今回は
英語の第4文型
です!
「だいよんぶんけい??
何だそれは??」
となってしまっている方が
大半だと思います。
そもそも、
英語の文型というもの
を覚えていますか?
簡単におさらいをしておくと、
[第1文型] S+V
[第2文型] S+V+C
[第3文型] S+V+O
[第4文型] S+V+O+O
[第5文型] S+V+O+C
(Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語)
という1~5までの文型があるわけですが
今回、ご紹介したいのは
[第4文型] S+V+O+O
です!
第4文型で使える動詞には
give、tell、ask、buy、cook
などなど…
本当に沢山あります。
全部覚えろ!
とはさすが言わないので、笑
出てきたら一回一回
「この動詞は第4文型で使えるんや!」
っていう感じで覚えていきましょう!
O+Oの目的語のところですが、
1つ目のOには"人"
を入れます。
2つ目のOには"物"
を入れますが、
これを応用して、
名詞節というものを入れることもできます。
ここで、第4文型の例を出すと、
"私はあなたにこの写真をあげる。"
英会話においては
"I give you this picture."
が適切です。
ここで、"適切だ"
と言ったのは、
"I give this picture to you."
のようにOの順序を入れ替え、
さらに"to"を入れる形
にも変更できます。
ただ英会話においては、
"短文の方が好まれる"
ので、前者の方を使っていきましょう!
このように、
人や物を絡めた第4文型を英会話において使える
ようになると、
会話が楽になるので、
実際に今日から積極的に使っていきましょう!!
ということで、
2回に渡って意外とよく使う英文法
をご紹介してきました。
では、また次回もお楽しみに!!